白夜行/東野圭吾

あけましておめでとうございます.新年初のブログ更新です. 12月の下旬より,1年ぶりに帰省をしまして,帰ってきたはいいもののインフルエンザにかかってしまい,昨日まで部屋に閉じこもっておりました.

帰省は電車でしたので,行き帰りに本を読みながら帰って来ました.お正月は高校の友人達とスノーボードに行ったのですが,それ以外の日は家でだらだらする感じでしたので,読書でもしようと思い,だいぶ長編でしたが読破しました.

ただだらだらと長いだけでなく,とてもつながっていないような話がすべて最後につながってしまうという感心するばかりのお話でした.映画を見た友人が本を読んだほうが良いと言っていたものですから,いつか読もうと思っていたら,こんなに映画とは時期が離れたときに読み終えることになってしまい,積ん読のしすぎを反省. そうは言っても,まだお年玉をいただけたので,また本を積むほど購入してしまい,いつ読もうかと思うほど読んでいない本が溜まっております...

卒業研究の論文の仕上げが近づいているため,なかなか本を読む時間がないのですが,卒論の落ち着いた2月3月あたりにたくさん読めたらいいなぁとまた本が積まれていきます.

書評
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All Work and No Play Makes Jack a Dull Boy

コメント

  1. 本好きKYOUKO より:

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    こんにちは。
    わたしも「白夜行」読みましたよ。
    本当に感心しますよね。
    分かります。(*^ー^)ノ

  2. SECRET: 0
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    はじめまして.コメントありがとうございます.東野圭吾の本は母親から薦められて読むものが多いのですが,どれものめり込んでしまいますね.読む前は分厚いなと思っていても,読んでしまうとその厚さを感じないくらいどんどん読めてしまいました.