どうして英語ができるようになったのか考えてみる.

 早速昨日は書きそびれましたが笑
今までどんな英語教育を受けて,どんな勉強をしたのかを考えてみることにします.とはいっても,研究室のセミナーで流体力学の洋書を読むと全然うまく訳せないので,できるようになったかっていうと語弊があるのですが...
英語をいつから勉強していたかって考えると,中学校に入る前から,英語の先生が週に1回我が家にやってきて,単語を発音したり,スペルを綴ったりと,まあ小さい子がやるような英会話みたいなものを,確か幼稚園の頃からやっていた記憶があります.
その先生には,結局大学に入学するまで,10年以上教わったことになりますね,よく考えると.
そんな訳で,中学校に入る1年前の小6のときから中1の英語,いわゆるココらへんから勉強って呼ばれる英語をやりだしたんだと思います.
まあ,全然スペルも覚えられないし,中学生って勉強むずいな.って思って1年間を終えて,っていう感じで多分週に1回の英語は1年分ぐらい先のことをわからないながらもやってました.
まあ,とにかく何が言いたいのかって,英語への抵抗みたいなものは今の今まで持ったことは無いって言うことが言いたい.ちょっと前から勉強したからって,今まで勉強した量から考えたら,中学英語っていうのは大きい割合を占めるものではないですから.
ただ,英語が苦手っていう人は,中学生で習ったことがわかっているのか確認するのは間違いなくするべき.難しいことは,後から考えて,とにかく最初のほうができていたっけって振り返るべき.英語は,基本的な文法を理解して,文の構造がSVOCで分解できるようになって,わからない単語を虱潰しに減らしていくと,自然と読めるようになると思う.
ただ,しゃべる時や作文するときは,上のことも大事だけど,それ以外に,自分が使い方をわかっているかっていうのが重要になるので,読む時よりもいろいろと他に必要なことがある気がします.
まとまりはありませんが,10分ぐらいだとこれぐらいしか書けないので,次回から暫くの間,高校で私がどういう勉強をしたかを思い出すついでに,これを読んで英語の勉強もう一回やろうかなって思ったり,高校生に役立つ記事を書いていくことにします.
最後に,なんでこんなブログになったかって言うと,日経のトヨタ、内定者に海外留学制度 グローバル人材育成 っていう記事を読んだからです.
 

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