知的生活の方法/渡部昇一

いつ買ったのかだいぶ怪しいくらい前に買った本ですが,ようやく読み終わりましたので.

1976年に出された本なので作者の実体験の話としては時代を感じるものがありますが,方法論としては特に時代で変化はないのかなと考えられるような内容でした.

朝型人間がすばらしいという世間の風潮ですが,低血圧の人は夜型人間になったほうが理にかなっているのではないかという個人的には非常に背中を押される生活方法もかかれておりました. ちなみに私,先日の健康診断で血圧が高くて80台という低血圧ぶりを生まれて初めて発揮してしまいました.今まで一応100を切ることはなかったのですが... 原因は不明です笑

外国語を学生として勉強するのは非常に素晴らしいことだが,仕事になったらいちいち学生の勉強のようにやってられないし,そうやるべきではない.という英語の使い方の部分を読んで,必要にかられて論文を読むときの読み方と,勉強のために読んでいる洋書の教科書の読み方が違っていて当たり前だなと感じました.もちろんまだ私は学生なので,英語の勉強というものをひき続きやる時間がある身分とも言えますが.

30年以上読まれ続けているだけあって,読んでいてためになることが多かった本でした.新書は小説と違って勢いで読むのではなく,理解しながら読むのでどうしても線をたくさん引いて,何回か読み返すこともあるというのが読むのに時間がかかったわけでしょうか.

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